今日のキーワード「on pace」(この調子で行けば) - 「シティ・オープンの見どころ」 | テニス | シティ・オープン
こんにちは。
テニス英語ニュース「Around the Court」です。
先週アトランタで始まった「US Open Series」も2週目に入ります。今週はバンク・オブ・ウエスト・クラシックがスタンフォードで開催されます。
また「US Open Series」には入っていませんが、ワシントンでシティ・オープンが開幕します。シティ・オープンが開幕すると、いよいよ北米ハードコートの季節がやって来たと感じます。
ATP公式サイトがシティ・オープンの見どころをまとめているので、今日はその記事を取り上げます。
テニス英語ニュース「Around the Court」です。
先週アトランタで始まった「US Open Series」も2週目に入ります。今週はバンク・オブ・ウエスト・クラシックがスタンフォードで開催されます。
また「US Open Series」には入っていませんが、ワシントンでシティ・オープンが開幕します。シティ・オープンが開幕すると、いよいよ北米ハードコートの季節がやって来たと感じます。
ATP公式サイトがシティ・オープンの見どころをまとめているので、今日はその記事を取り上げます。
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1.今日のキーワード
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【on pace この調子で行けば】
今日のキーワードは「on pace」です。
前置詞「on ...」は「...に接して」、名詞「pace」は「ペース」、「歩調」という意味です。
前置詞「on」は、「on the floor」、「on the ceiling」のように空間的な接触を表現する以外に、
「on time」(時間通り)、「on schedule」(スケジュール通り)のように時間的な近接も表現します。
「on pace」は「ペース通りに行けば」、「この調子で行けば」という意味になります。
しばしば「be on pace to do」、「be on pace for」の形で用いられます。
例えば「Dodgers are on pace to have a historic season」(この調子で行けば、ドジャースは歴史的な年になる)や
「Phillies are on pace for 111 loses」(この調子で行けば、フィリーズは111敗する)のように使われます。
前置詞「on ...」は「...に接して」、名詞「pace」は「ペース」、「歩調」という意味です。
前置詞「on」は、「on the floor」、「on the ceiling」のように空間的な接触を表現する以外に、
「on time」(時間通り)、「on schedule」(スケジュール通り)のように時間的な近接も表現します。
「on pace」は「ペース通りに行けば」、「この調子で行けば」という意味になります。
しばしば「be on pace to do」、「be on pace for」の形で用いられます。
例えば「Dodgers are on pace to have a historic season」(この調子で行けば、ドジャースは歴史的な年になる)や
「Phillies are on pace for 111 loses」(この調子で行けば、フィリーズは111敗する)のように使われます。
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2.ボキャブラリー
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・Washington : アメリカ・ワシントン。シティ・オープンの開催地。ATP500シリーズの大会。ハードコート。
・Juan Martin del Potro : ファン・マルティン・デルポトロ。アルゼンチン国籍。28歳。右利き、両手バックハンド。グランドスラム優勝1回、ツアー優勝19回。現在32位 (最高4位)。
・Milos Raonic : ミロシュ・ラオニッチ。カナダ国籍。26歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝8回。現在10位 (最高3位)。
・Kei Nishikori : 錦織圭。日本国籍。27歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝11回。現在9位 (最高4位)。
・Gael Monfils : ガエル・モンフィス。フランス国籍。30歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝6回。現在22位 (最高6位)。
・Brisbane : オーストラリア・ブリスベン。ブリスベン国際の開催地。ATP250シリーズの大会。ハードコート。
・Memphis : アメリカ・メンフィス。メンフィス・オープンの開催地。ATP250シリーズの大会。室内ハードコート。
・Dominic Thiem : ドミニク・ティエム。オーストリア国籍。23歳。右利き、片手バックハンド。ツアー優勝8回。現在7位 (最高7位)。
・Grigor Dimitrov : グリゴール・ディミトロフ。ブルガリア国籍。26歳。右利き、片手バックハンド。ツアー優勝6回。現在11位 (最高8位)。
・NextGenATP : 次世代の若手スターをフィーチャーするATPの企画。21歳以下でランキング200位以内の選手が対象となる。
・Alexander Zverev : アレクサンダー・ズベレフ。ドイツ国籍。20歳。右利き、両手バックハンド。マスターズ優勝1回、ツアー優勝4回。現在8位 (最高8位)。
・Nitto ATP Finals : Nitto ATPファイナルズ。ATPツアーの年間最終戦。原則年間獲得ポイント上位8名が参加する。開催地はイギリス・ロンドン。日東電工が冠スポンサー。
・Next Gen ATP Finals : ネクスト・ジェン・ATPファイナルズ。21歳以下の選手を対象とした年間最終戦。原則年間獲得ポイント上位7名と主催者推薦1名が参加する。開催地はイタリア・ミラノ。
上記フレーズに関する知識があると、原文をより深く理解できます。
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3.原文
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【10 THINGS TO WATCH IN WASHINGTON】
■The Champs Are Here:
The last four Citi Open champions return to the nation’s capital this week in search of another ATP World Tour 500 title: Juan Martin del Potro (2008-09, 2013), Milos Raonic (2014), Kei Nishikori (2015) and Gael Monfils (2016). All four men can claim that they are defending champions because none have played in Washington since winning the Citi Open title.
■14 Straight Wins:
Del Potro is 14-1 at the Citi Open with his only loss coming as an 18-year-old in 2007 (l. to Wayne Odesnik). The three-time champion is on a 14-match win streak at the tournament, but just 14-8 with no finals this season. Del Potro is 0-6 against Top 6 players in 2017.
■Title Drought:
Raonic won the biggest title of his career at 2014 Washington, defeating Vasek Pospisil in the first all-Canadian final on tour. However, Raonic has not lifted a championship trophy since beating Roger Federer at 2016 Brisbane -- a stretch of 29 events and 18+ months.
■Speaking of Which:
Nishikori knows how Raonic feels because he has also played 29 ATP World Tour or Grand Slam events since his last title at 2016 Memphis. The Japanese superstar is 0-6 in finals over the last 16 months. He won his sixth ATP World Tour 500 title at Washington in 2015.
■Back To The Breakthrough:
Like Raonic, Monfils won the biggest title of his career at Washington, saving a match point to defeat Ivo Karlovic in the 2016 final. The Frenchman is 12-2 overall at the Citi Open, reaching the 2007 semi-finals (l. to John Isner) and 2011 final (l. to Radek Stepanek).
■Dominant Thiem:
Debuting in DC this week is 23-year-old Dominic Thiem, who is 38-16 this season with wins over World No. 1 Andy Murray, World No. 2 Rafael Nadal and World No. 4 Novak Djokovic. Thiem is the No. 1 seed for the first time at an ATP World Tour 500 event.
■Top 10 Again:
Grigor Dimitrov broke back into the Top 10 of the Emirates ATP Rankings on July 17 for the first time since the week of February 23, 2015. He fell as low as No. 40, which is what he was ranked when he lost his opening match at the 2016 Citi Open to Daniel Evans 6-4, 6-4.
■Sascha Leads #NextGenATP:
Seven #NextGenATP players gained direct acceptance into the Citi Open, including 2015 quarter-finalist and 2016 semi-finalist Alexander Zverev. The 20-year-old is on pace to qualify for both the Nitto ATP Finals (6th in race) and Next Gen ATP Finals (1st in race).
■American Hopes:
No Americans in the Citi Open field have won an ATP World Tour 500 singles title. Isner has come close in DC, where he is making his 10th appearance (25-9). The 2007, 2013 and 2015 finalist met countryman Steve Johnson in 2014, 2015 and 2016. Johnson went 2-1.
■Double Your Fun:
The doubles draw in Washington will feature reigning Wimbledon champions Lukasz Kubot and Marcelo Melo, Roland Garros champions Ryan Harrison and Michael Venus, and US Open champions Jamie Murray and Bruno Soares. Expected to sign in on-site are Americans Bob and Mike Bryan, who have won four of their record 113 titles at the Citi Open.
(引用元 ATP Tour, Inc.:http://www.atpworldtour.com/en/news/scouting-report-2017-dc-kitzbuehel-los-cabos)
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4.日本語訳
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【シティ・オープンの見どころ10】
歴代王者集結:
ATP500タイトル獲得を目指して、直近4年間のシティ・オープン優勝者たちがワシントンに帰って来た。ファン・マルティン・デルポトロ(2008-09、 2013)、ミロシュ・ラオニッチ(2014)、錦織圭(2015)、ガエル・モンフィス(2016)の4人だ。全員ディフェンディング・チャンピオンと言うこともできる。4人とも優勝後は、シティ・オープンでプレーしていないからだ。
14連勝:
デルポトロはシティ・オープンで14勝1敗の戦績を残している。2007年18歳のとき、唯一の敗戦を喫している (ウェイン・オデスニクに敗北)。その後3回優勝し、14連勝中である。だが今年の戦績は14勝8敗、1度も決勝に進出していない。また今年はトップ6の選手に対して、0勝6敗である。
遠のいた優勝:
ラオニッチは2014年シティ・オープンでキャリア最大のタイトルを獲得した。ツアー史上初のカナダ人同士による決勝で、バセク・ポスピシルを破っている。しかし、2016年ブリスベン国際決勝でロジャー・フェデラーを破った後、優勝していない。18か月間、29大会で優勝がない。
遠のいた優勝(2):
錦織はラオニッチの気持ちが理解できるだろう。2016年メンフィスで最後に優勝してから、彼も29大会を戦っている。最近16か月間の決勝における戦績は、0勝6敗である。2015年シティ・オープンでは6度目のATP500タイトルを獲得している。
ブレークスルーの地:
ラオニッチ同様、モンフィスもシティ・オープンでキャリア最大のタイトルを獲得している。2016年決勝で、マッチポイントをしのぎ、イボ・カルロビッチを破っている。モンフィスのシティ・オープン通算成績は、12勝2敗である。2007年は準決勝に進出し (ジョン・イズナーに敗北)、2011年は決勝に進出している (ラデク・ステパネクに敗北)。
優勝候補ティエム:
ドミニク・ティエムは、今年シティ・オープンに初出場する。今年の戦績は38勝16敗、世界1位のマレー、2位のナダル、5位のジョコビッチに勝っている。またティエムは、ATP500の大会で初めて第1シードになる。
再度トップ10:
グリゴール・ディミトロフは、6月17日付けランキングでトップ10に返り咲いた。2015年2月23日以来初のことである。彼は世界40位まで落ちた。2016年シティ・オープン初戦で、ダニエル・エバンスに4-6、4-6で敗れた後である。
サーシャ、ネクスト・ジェンをリード:
今年のシティ・オープンでは、7人のネクスト・ジェン・プレイヤーが本戦にストレートインした。2015年ベスト8、2016年ベスト4のアレクサンダー・ズベレフもその一人だ。この調子で行けば、Nitto ATPファイナルズ (レースランキング6位)、ネクスト・ジェン・ATPファイナルズ (レースランキング1位)両方に出場する見込みだ。
アメリカの希望:
今年シティ・オープンに出場するアメリカ人選手の中に、ATP500タイトル獲得者がいない。シティ・オープンでイズナーが最もATP500優勝に近づいた。イズナーはシティ・オープンに10回出場している (25勝9敗)。2007年、2013年、2015年には、決勝進出した。また同じアメリカのスティーブ・ジョンソンとは、2014年、2015年、2016年に対戦した。ジョンソンが2勝1敗でリードしている。
ダブルスで2倍の楽しみ:
シティ・オープンのダブルスには、現ウィンブルドン王者のクボ/メロ組、現全仏オープン王者のハリソン/ビーナス組、現全米オープン王者のマレー/ソアレス組が参加している。またブライアンズがオンサイト・エントリーする見込みだ。ブライアンズは、優勝113回のうち4回をシティ・オープンで成し遂げている。
ATP500タイトル獲得を目指して、直近4年間のシティ・オープン優勝者たちがワシントンに帰って来た。ファン・マルティン・デルポトロ(2008-09、 2013)、ミロシュ・ラオニッチ(2014)、錦織圭(2015)、ガエル・モンフィス(2016)の4人だ。全員ディフェンディング・チャンピオンと言うこともできる。4人とも優勝後は、シティ・オープンでプレーしていないからだ。
14連勝:
デルポトロはシティ・オープンで14勝1敗の戦績を残している。2007年18歳のとき、唯一の敗戦を喫している (ウェイン・オデスニクに敗北)。その後3回優勝し、14連勝中である。だが今年の戦績は14勝8敗、1度も決勝に進出していない。また今年はトップ6の選手に対して、0勝6敗である。
遠のいた優勝:
ラオニッチは2014年シティ・オープンでキャリア最大のタイトルを獲得した。ツアー史上初のカナダ人同士による決勝で、バセク・ポスピシルを破っている。しかし、2016年ブリスベン国際決勝でロジャー・フェデラーを破った後、優勝していない。18か月間、29大会で優勝がない。
遠のいた優勝(2):
錦織はラオニッチの気持ちが理解できるだろう。2016年メンフィスで最後に優勝してから、彼も29大会を戦っている。最近16か月間の決勝における戦績は、0勝6敗である。2015年シティ・オープンでは6度目のATP500タイトルを獲得している。
ブレークスルーの地:
ラオニッチ同様、モンフィスもシティ・オープンでキャリア最大のタイトルを獲得している。2016年決勝で、マッチポイントをしのぎ、イボ・カルロビッチを破っている。モンフィスのシティ・オープン通算成績は、12勝2敗である。2007年は準決勝に進出し (ジョン・イズナーに敗北)、2011年は決勝に進出している (ラデク・ステパネクに敗北)。
優勝候補ティエム:
ドミニク・ティエムは、今年シティ・オープンに初出場する。今年の戦績は38勝16敗、世界1位のマレー、2位のナダル、5位のジョコビッチに勝っている。またティエムは、ATP500の大会で初めて第1シードになる。
再度トップ10:
グリゴール・ディミトロフは、6月17日付けランキングでトップ10に返り咲いた。2015年2月23日以来初のことである。彼は世界40位まで落ちた。2016年シティ・オープン初戦で、ダニエル・エバンスに4-6、4-6で敗れた後である。
サーシャ、ネクスト・ジェンをリード:
今年のシティ・オープンでは、7人のネクスト・ジェン・プレイヤーが本戦にストレートインした。2015年ベスト8、2016年ベスト4のアレクサンダー・ズベレフもその一人だ。この調子で行けば、Nitto ATPファイナルズ (レースランキング6位)、ネクスト・ジェン・ATPファイナルズ (レースランキング1位)両方に出場する見込みだ。
アメリカの希望:
今年シティ・オープンに出場するアメリカ人選手の中に、ATP500タイトル獲得者がいない。シティ・オープンでイズナーが最もATP500優勝に近づいた。イズナーはシティ・オープンに10回出場している (25勝9敗)。2007年、2013年、2015年には、決勝進出した。また同じアメリカのスティーブ・ジョンソンとは、2014年、2015年、2016年に対戦した。ジョンソンが2勝1敗でリードしている。
ダブルスで2倍の楽しみ:
シティ・オープンのダブルスには、現ウィンブルドン王者のクボ/メロ組、現全仏オープン王者のハリソン/ビーナス組、現全米オープン王者のマレー/ソアレス組が参加している。またブライアンズがオンサイト・エントリーする見込みだ。ブライアンズは、優勝113回のうち4回をシティ・オープンで成し遂げている。
(Translated by tennisshiro)
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5.関連動画
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2015 Citi Open - ATP Washington Final Highlights
(動画:Tennis TV)
2015年シティ・オープン決勝、錦織vsイズナー。
ビッグサーバーと対戦するときの「鉄則」をプレーで具体化したお手本のような試合。
先にブレークを許さない、とにかくサーブを返す、ストロークをできるだけ打たせる、
少ないチャンスを耐えて待つ、チャンスを確実にものにする、奪ったリードは死守する。
1stセットこそ先取されますが、2ndセット以降はこれらの鉄則を見事に実践しています。
ビッグサーバーと対戦するときの「鉄則」をプレーで具体化したお手本のような試合。
先にブレークを許さない、とにかくサーブを返す、ストロークをできるだけ打たせる、
少ないチャンスを耐えて待つ、チャンスを確実にものにする、奪ったリードは死守する。
1stセットこそ先取されますが、2ndセット以降はこれらの鉄則を見事に実践しています。
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6.その他のニュース
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【Isner Prevails For Fourth Atlanta Title】
【Zverev Surprises, Impresses New Coach Ferrero】
【Croatians Dodig/Pavic Take Hamburg Doubles Title】
【Leo Mayer Lifts Second Hamburg Crown】
【Fognini Claims Fifth ATP World Tour Crown In Gstaad】
【Zverev Surprises, Impresses New Coach Ferrero】
【Croatians Dodig/Pavic Take Hamburg Doubles Title】
【Leo Mayer Lifts Second Hamburg Crown】
【Fognini Claims Fifth ATP World Tour Crown In Gstaad】
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7.編集後記
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今日は、シティ・オープンの見どころに関する記事を取り上げました。
ウィンブルドン閉幕から2週間が経過しましたが、やっとハードコート・シーズンがやって来たと感じています。アトランタ(男子)や江西省(女子)でハードコート大会が開催されていましたが、トップ10選手が参加するのは今週の大会からです。いよいよ本格的に始まったと感じています。
各大会(バンク・オブ・ウェスト・クラシック、シティ・オープン男女) 注目選手はいますが、シティ・オープン男子の注目はやはり錦織選手です。
シーズン前半戦は、南米クレー参戦失敗やケガに泣かされたこともあり、昨年のような結果が残せていません。すでにロジャーズ・カップの600ptが失効し、ランキングも9位に下がっています。ランキング8-11位の差はわずか80ptで、その4人全員が今大会に参加しています。
今大会で直接対決する可能性が大いにあり、結果次第で順位が入れ替わります。ジョコビッチ選手が年内欠場を発表しているので、当座は最低9位以内をキープして、北米マスターズ2大会のシード8を死守したいところです。
マイアミ以降のクレーコートではケガに苦しみ、さらに苦手なグラスコートが続いたので、全仏ベスト8以外はあまり良い印象を残せていません。ですがテニス自体はそんなに悪くないと思っています。実際、全仏準々決勝のマレー戦ではストロークの主導権は錦織選手が握っていましたし、勝つチャンスもありました。
何か一つのきっかけで自信を取り戻し、錦織選手らしいプレーを取り戻せば、流れが変わると思っています。
得意なサーフェスに変わった今大会で、そのきっかけをつかんで欲しいと期待しています。
ウィンブルドン閉幕から2週間が経過しましたが、やっとハードコート・シーズンがやって来たと感じています。アトランタ(男子)や江西省(女子)でハードコート大会が開催されていましたが、トップ10選手が参加するのは今週の大会からです。いよいよ本格的に始まったと感じています。
各大会(バンク・オブ・ウェスト・クラシック、シティ・オープン男女) 注目選手はいますが、シティ・オープン男子の注目はやはり錦織選手です。
シーズン前半戦は、南米クレー参戦失敗やケガに泣かされたこともあり、昨年のような結果が残せていません。すでにロジャーズ・カップの600ptが失効し、ランキングも9位に下がっています。ランキング8-11位の差はわずか80ptで、その4人全員が今大会に参加しています。
今大会で直接対決する可能性が大いにあり、結果次第で順位が入れ替わります。ジョコビッチ選手が年内欠場を発表しているので、当座は最低9位以内をキープして、北米マスターズ2大会のシード8を死守したいところです。
マイアミ以降のクレーコートではケガに苦しみ、さらに苦手なグラスコートが続いたので、全仏ベスト8以外はあまり良い印象を残せていません。ですがテニス自体はそんなに悪くないと思っています。実際、全仏準々決勝のマレー戦ではストロークの主導権は錦織選手が握っていましたし、勝つチャンスもありました。
何か一つのきっかけで自信を取り戻し、錦織選手らしいプレーを取り戻せば、流れが変わると思っています。
得意なサーフェスに変わった今大会で、そのきっかけをつかんで欲しいと期待しています。
(了)
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