今日のキーワード「bow out」(辞退する) - 「イズナー、シティ・オープン欠場」 | テニス | シティ・オープン
こんにちは。
テニス英語ニュース「Around the Court」です。
ジョン・イズナー選手がひざのケガのために、シティ・オープン欠場を発表しました。
イズナー選手は、全米オープンシリーズ・第1戦のアトランタ・オープンを制し、ホール・オブ・フェイム選手権に続いて、2週連続優勝をしていました。
シティ・オープンでも過去3回準優勝しており、ランキングもアメリカ人トップなので、地元アメリカの期待は大きかったはずです。
今日はイズナー選手欠場のニュースを取り上げます。
テニス英語ニュース「Around the Court」です。
ジョン・イズナー選手がひざのケガのために、シティ・オープン欠場を発表しました。
イズナー選手は、全米オープンシリーズ・第1戦のアトランタ・オープンを制し、ホール・オブ・フェイム選手権に続いて、2週連続優勝をしていました。
シティ・オープンでも過去3回準優勝しており、ランキングもアメリカ人トップなので、地元アメリカの期待は大きかったはずです。
今日はイズナー選手欠場のニュースを取り上げます。
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1.今日のキーワード
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【bow out 辞退する】
今日のキーワードは「bow out」です。
動詞「bow」が「お辞儀をする」、副詞「out」が「外に出て」という意味なので、
「bow out」を直訳すると「お辞儀をしながら外に出る」になります。
それが転じて「bow out」は、「辞退する」、「辞任する」という意味になります。
テニスの大会における「bow out」なので、「出場辞退」、「欠場」の意味で使われています。
同じ意味の表現としては「pull out」や「withdraw」などがあります。
動詞「bow」が「お辞儀をする」、副詞「out」が「外に出て」という意味なので、
「bow out」を直訳すると「お辞儀をしながら外に出る」になります。
それが転じて「bow out」は、「辞退する」、「辞任する」という意味になります。
テニスの大会における「bow out」なので、「出場辞退」、「欠場」の意味で使われています。
同じ意味の表現としては「pull out」や「withdraw」などがあります。
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2.ボキャブラリー
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・John Isner : ジョン・イズナー。アメリカ国籍。32歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝12回。現在18位 (最高9位)。
・Citi Open : シティ・オープン。ATP500シリーズの大会。ハードコート。開催地はアメリカ・ワシントン。
・runner-up : 準優勝、2位。
・Atlanta : アメリカ・アトランタ。アトランタ・オープンの開催地。ATP250シリーズの大会。ハードコート。
・Ryan Harrison : ライアン・ハリソン。アメリカ国籍。25歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝1回。現在40位 (最高40位)。
・Hall of Fame Open : ホール・オブ・フェイム選手権。ATP250シリーズの大会。グラスコート。開催地はアメリカ・ニューポート。
・Jack Sock : ジャック・ソック。アメリカ国籍。24歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝3回。現在19位 (最高14位)。
・Steve Johnson : スティーブ・ジョンソン。アメリカ国籍。27歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝2回。現在34位 (最高21位)。
・Dominic Thiem : ドミニク・ティエム。オーストリア国籍。23歳。右利き、片手バックハンド。ツアー優勝8回。現在7位 (最高7位)。
・Alexander Zverev : アレクサンダー・ズベレフ。ドイツ国籍。20歳。右利き、両手バックハンド。マスターズ優勝1回、ツアー優勝4回。現在8位 (最高8位)。
・Kei Nishikori : 錦織圭。日本国籍。27歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝11回。現在9位 (最高4位)。
・Milos Raonic : ミロシュ・ラオニッチ。カナダ国籍。26歳。右利き、両手バックハンド。ツアー優勝8回。現在10位 (最高3位)。
・Grigor Dimitrov : グリゴール・ディミトロフ。ブルガリア国籍。26歳。右利き、片手バックハンド。ツアー優勝6回。現在11位 (最高8位)。
上記フレーズに関する知識があると、原文をより深く理解できます。
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3.原文
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【Top-ranked American John Isner withdraws from Citi Open】
Top-ranked American John Isner withdrew from the Citi Open due to a knee injury, tournament officials announced Monday afternoon. Isner was the runner-up at the Citi Open in 2007, 2013 and 2015.
Ranked No. 18 in the ATP rankings, Isner won his fourth ATP Atlanta title Sunday, defeating compatriot Ryan Harrison in the final. It was his 12th ATP Tour title and second on the year including a victory over Australia’s Matthew Ebden in the Hall of Fame Open last week.
The 32-year-old Isner jumped fellow American Jack Sock in the ATP rankings. Sock is ranked No. 19 and is scheduled to play at the Citi Open. Sock is the No. 8 seed and was a quarterfinalist at the Citi Open in 2015 and 2016. Steve Johnson, ranked No. 34, also will be among the ranked Americans at this year’s tournament. He is seeded 14th and was a semifinalist 2015 and 2016.
Isner, who turned pro in 2007, was expected to highlight a strong men’s field, including No. 7 Dominic Thiem, No. 8 Alexander Zverev, No. 9 Kei Nishikori, No. 10 Milos Raonic and No. 11 Grigor Dimitrov.
“Disappointed to have withdrawn from the @CitiOpen this year,” Isner posted on Twitter after it was announced he bowed out. “Unfortunately, I’m just not quite fit enough for it this year. I’ll be back!”
Australia’s Marc Polmans will replace Isner as the ninth seed. Polmans lost to American Alexios Halebian in the qualifying finals Sunday.
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4.日本語訳
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【アメリカ人最上位のジョン・イズナー、シティ・オープンを欠場】
アメリカ人最上位のジョン・イズナーが、ひざのケガのためにシティ・オープンを欠場する。月曜日午後、大会役員が発表した。イズナーは、2007年、2013年、2015年にシティ・オープンで準優勝している。
先週、世界ランク18位のイズナーは、同じアメリカのライアン・ハリソンを破って、アトランタ・オープン4回目の優勝を飾った。ツアー通算12回目、今年2回目の優勝だった。今年は先々週開催されたホール・オブ・フェイム選手権でも、マシュー・エブデンを破り優勝していた。
イズナーは、世界ランクで同じアメリカのジャック・ソックを超えた。ソックは世界ランク19位で、シティ・オープンに出場予定である。今年は第8シードで、2015年、2016年には準々決勝に進出している。世界ランク34位のスティーブ・ジョンソンも、今年のシティ・オープンに出場するアメリカ人の一人である。第14シードで、2015年、2016年には準決勝に進出している。
イズナーは2007年にプロ転向している。強豪揃いのシティ・オープン・男子シングルスで活躍が期待されていた。今年は世界7位のドミニク・ティエム、8位のアレクサンダー・ズベレフ、9位の錦織圭、10位のミロシュ・ラオニッチ、11位のグリゴール・ディミトロフが参戦している。
「今年のシティ・オープンを欠場するのは残念だ。不運にも体調が十分ではない。来年また戻って来る!」と出場辞退が発表された後、Twitterに投稿している。
イズナーの代わりに第9シードの位置に、オーストラリアのマーク・ポールマンズが入る。ポールマンズは予選決勝で、アメリカのアレクシオス・ハレビアンに敗れていた。
先週、世界ランク18位のイズナーは、同じアメリカのライアン・ハリソンを破って、アトランタ・オープン4回目の優勝を飾った。ツアー通算12回目、今年2回目の優勝だった。今年は先々週開催されたホール・オブ・フェイム選手権でも、マシュー・エブデンを破り優勝していた。
イズナーは、世界ランクで同じアメリカのジャック・ソックを超えた。ソックは世界ランク19位で、シティ・オープンに出場予定である。今年は第8シードで、2015年、2016年には準々決勝に進出している。世界ランク34位のスティーブ・ジョンソンも、今年のシティ・オープンに出場するアメリカ人の一人である。第14シードで、2015年、2016年には準決勝に進出している。
イズナーは2007年にプロ転向している。強豪揃いのシティ・オープン・男子シングルスで活躍が期待されていた。今年は世界7位のドミニク・ティエム、8位のアレクサンダー・ズベレフ、9位の錦織圭、10位のミロシュ・ラオニッチ、11位のグリゴール・ディミトロフが参戦している。
「今年のシティ・オープンを欠場するのは残念だ。不運にも体調が十分ではない。来年また戻って来る!」と出場辞退が発表された後、Twitterに投稿している。
イズナーの代わりに第9シードの位置に、オーストラリアのマーク・ポールマンズが入る。ポールマンズは予選決勝で、アメリカのアレクシオス・ハレビアンに敗れていた。
(Translated by tennisshiro)
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5.関連動画
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Highlights: Isner Beats Harrison In Atlanta 2017 Final
(動画:ATP World Tour)
アトランタ・オープン決勝、イズナーvsハリソンのハイライト動画。
ビッグサーバーのイズナー選手に対して、ハリソン選手が技で対抗しています。
今年の全仏ダブルスで優勝しただけあり、
ハリソン選手はネット際のボールタッチやパッシングショットが上手いです。
ですが、最終的にはイズナー選手のビッグサーブとフォアの強打に押し切られています。
ビッグサーバーのイズナー選手に対して、ハリソン選手が技で対抗しています。
今年の全仏ダブルスで優勝しただけあり、
ハリソン選手はネット際のボールタッチやパッシングショットが上手いです。
ですが、最終的にはイズナー選手のビッグサーブとフォアの強打に押し切られています。
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6.その他のニュース
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【Sharapova wins first WTA match in US since 2015】
【Medvedev fights off match point, advances at Citi Open】
【US Open Tennys: Sandgren in, injured Nishioka out of tourney】
【With past four champions back, the Citi Open men’s field is loaded with talent】
【Ofner advances as Basilashvili pulls out at Generali Open】
【Medvedev fights off match point, advances at Citi Open】
【US Open Tennys: Sandgren in, injured Nishioka out of tourney】
【With past four champions back, the Citi Open men’s field is loaded with talent】
【Ofner advances as Basilashvili pulls out at Generali Open】
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7.編集後記
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今日はひざの故障のためシティ・オープン欠場を発表したイズナー選手を取り上げました。
昨日、シティ・オープンの見どころの一つとして、イズナー選手の活躍を取り上げただけに尚更残念です。
https://ardthect.blogspot.jp/2017/08/on-pace.html
ですが、この欠場は妥当かつ賢明な判断だと思っています。
本文にも書いていますが、イズナー選手はウィンブルドン後、ホール・オブ・フェイム選手権、アトランタ・オープンに2週連続で出場し優勝しています。この2週間で既に8試合を戦っています。
シティ・オープンの後は、モントリオール、シンシナティでマスターズ1000の大会が2週連続で開催されます。「Commitment Player」であるイズナー選手も原則出場する必要があります。
(「Commitment Player」については下記ページ「編集後記」参照)
https://ardthect.blogspot.jp/2017/07/no-way-out.html
もしシティ・オープンに出場したら、5週連続の大会出場になるため、疲労は蓄積するし、ケガのリスクも高くなります。そのリスクを回避して、シンシナティの1週間後に開幕する全米オープンに向けて、コンディションを落とさないために、今大会は出場を見送ったと思われます。
さてイズナー選手はいなくなりましたが、それでも強豪揃いの楽しみな大会に変わりはありません。BIG4が参加していないだけで、限りなくマスターズ1000に近い大会だと思っています。
トップ10、トップ20クラスの選手同士で争われるハイレベルの戦いに期待しています。
昨日、シティ・オープンの見どころの一つとして、イズナー選手の活躍を取り上げただけに尚更残念です。
https://ardthect.blogspot.jp/2017/08/on-pace.html
ですが、この欠場は妥当かつ賢明な判断だと思っています。
本文にも書いていますが、イズナー選手はウィンブルドン後、ホール・オブ・フェイム選手権、アトランタ・オープンに2週連続で出場し優勝しています。この2週間で既に8試合を戦っています。
シティ・オープンの後は、モントリオール、シンシナティでマスターズ1000の大会が2週連続で開催されます。「Commitment Player」であるイズナー選手も原則出場する必要があります。
(「Commitment Player」については下記ページ「編集後記」参照)
https://ardthect.blogspot.jp/2017/07/no-way-out.html
もしシティ・オープンに出場したら、5週連続の大会出場になるため、疲労は蓄積するし、ケガのリスクも高くなります。そのリスクを回避して、シンシナティの1週間後に開幕する全米オープンに向けて、コンディションを落とさないために、今大会は出場を見送ったと思われます。
さてイズナー選手はいなくなりましたが、それでも強豪揃いの楽しみな大会に変わりはありません。BIG4が参加していないだけで、限りなくマスターズ1000に近い大会だと思っています。
トップ10、トップ20クラスの選手同士で争われるハイレベルの戦いに期待しています。
(了)
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