今日のキーワード「good hunting ground」(絶好の場所) - 「フェデラー、初戦敗退に動じず」 | テニス | メルセデス・カップ
こんにちは。tennisshiroです。
フェデラー選手がメルセデス・カップで、待望のツアー復帰を果たしました。
ですが、初戦でハース選手に敗北を喫してしまいました。
ですが、初戦でハース選手に敗北を喫してしまいました。
今日はそのニュースを取り上げます。
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1.今日のキーワード
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【good hunting ground 絶好の場所】
今日のキーワードは「good hunting ground」です。
「hunting ground」は「狩りをする場所」つまり「欲しいものが手に入る場所」です。
形容詞「good」(良好な)で修飾されて、「絶好の場所」、「好都合な場所」という意味になります。
「happy hunting ground」、「favorite hunting ground」も同じ意味になります。
「hunting ground」は「狩りをする場所」つまり「欲しいものが手に入る場所」です。
形容詞「good」(良好な)で修飾されて、「絶好の場所」、「好都合な場所」という意味になります。
「happy hunting ground」、「favorite hunting ground」も同じ意味になります。
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2.ボキャブラリー
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・Roger Federer : ロジャー・フェデラー。スイス国籍。35歳。右利き、片手バックハンド。グランドスラム優勝18回、マスターズ優勝26回、ツアー優勝91回。現在5位 (最高1位)。
・Tommy Haas : トミー・ハース。ドイツ国籍。39歳。右利き、片手バックハンド。マスターズ優勝1回、ツアー優勝15回。現在302位 (最高2位)。
・Mercedes Cup : メルセデス・カップ。ATP250シリーズの大会。グラスコート。開催地はドイツ・シュトゥットガルト。
・squander : 無駄にする。浪費する。
・tie-break : ゲームカウント6-6のとき、セットを決めるために行われるゲーム。相手より2ポイント以上多く、かつ7ポイント以上を先取した者がセットの勝者となる。
・vintage : 上質な、上等な。
・layoff : 休暇、休養。
・lapse : 欠落、低下。
・cruise : ゆっくり流す、落ち着いて進む。
・Halle : ハレ。ゲリー・ウェバー・オープンの開催地。ATP500シリーズの大会。グラスコート。
・Wimbledon : ウィンブルドン。テニス4大大会であるグランドスラムの一つ。グラスコート。開催地はイギリス・マートン・ロンドン特別区ウィンブルドン。
・Rafael Nadal : ラファエル・ナダル。スペイン国籍。31歳。左利き、両手バックハンド。グランドスラム優勝15回、マスターズ優勝30回、ツアー優勝73回。現在2位 (最高1位)。
・Miami : マイアミ。マイアミ・オープンの開催地。マスターズ1000大会の一つ。ハードコート。
上記フレーズに関する知識があると、原文をより深く理解できます。
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3.原文
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【Federer Not Panicked Over Stuttgart Exit】
Roger Federer may have suffered a shocking upset in his opening round defeat on Wednesday to Tommy Haas at the Mercedes Cup in Stuttgart, but he isn’t ringing alarm bells just yet.
Although he squandered a match point in the second-set tie-break in losing to the home favourite, the match was filled with plenty of winners and high-quality hitting. However, Federer said that simply hitting well isn’t satisfying enough without it translating into a win.
“Coming here and losing in the semis last year, now the opening round this year, it’s not what I was hoping to do. Especially on grass courts, close to home, in Germany, which has been a good hunting ground for me. It’s not good enough,” said Federer. “If you don’t take your chances like I didn’t, leading a set and a break, you really only have yourself to blame at the end.
“I would have liked to stay here longer and given myself the best possible chance to win the tournament, so that’s a letdown,” he added. “I really enjoy my time here in Stuttgart.”
The result may not have been what Federer envisioned, but several of his shots were in vintage form after a long layoff. He hit 23 aces, fired forehand winners from all parts of the court and snuck into the net for winning volleys on numerous occasions.
But while it’s clear that Federer had been putting in work on the practice court, he admitted his lapses in form came from a lack of match play.
“It wasn’t all bad, not at all. There were definitely some good moments, but I definitely was not as sharp as I was hoping to be in the big moments, or the moment when I had the lead and feel I should have been cruising,” said Federer. “I definitely made some crucial mistakes and judgment errors.”
Despite suffering his first opening-round loss at a grass court event since Wimbledon in 2002 (l. Ancic), the Swiss star is always optimistic and immediately recognised potential benefits to an early exit. Even if Federer lifts the title next week at the ATP World Tour event in Halle, he won’t have overplayed heading into Wimbledon. He’ll have nearly a week of additional time to train on grass and fine-tune his game before his next match.
Competing in his first match since 2 April, when he defeated Rafael Nadal to prevail at the ATP World Tour Masters 1000 event in Miami, his body also responded well to the physical test of a long three-set match.
“It gives me more time for Halle. As a positive thinker, that’s what I see,” said Federer. “I’ve been on grass for over two weeks… It’s good to play a match again. I really feel the body. It feels different right now than it does after practise. It just makes you tired. There are some positives to take away. It will give me good preparation going into Halle and then Wimbledon is soon.”
(引用元 ATP Tour, Inc.:http://www.atpworldtour.com/en/news/federer-stuttgart-2017-reaction)
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4.日本語訳
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【フェデラー、初戦敗退に動じず】
今週水曜日、シュツットガルトで開催中のメルセデス・カップ初戦で、フェデラーはハースにショッキングな逆転負けを喫した。しかし、まだ焦りはない。
敗戦に至る過程で、第2セット・タイブレークのマッチポイントを活かせなかった。しかし試合を通して、多数のウィナーと質の高いショットを見せた。しかし、良いショットがあったとしても、勝たないと満足できない、とフェデラーは語っている。
「この大会で去年は準決勝、今年は初戦で敗れている。それは僕が望んでいるものではない。特にグラスコートだし、ドイツで家からも近いので、僕にとっては絶好の場所だった。満足していない。僕のようにセットやタイブレークをリードしながら、チャンスをものにできなければ、試合後に自分を責めることになる」とフェデラーは語った。
「僕はこの大会にもっと長くいたかったし、できれば優勝したかった。それが残念だ。でも本当に僕はこの大会を楽しんだ」と彼は付け加えた。
結果はフェデラーが思い描いたものではなかった、かもしれない。しかし休養明けにもかかわらず、質の高いショットも打っていた。23本のサービスエースを決め、コートのあらゆる場所からフォアハンドのウィナーを打ち、多くのチャンスでネットに出てボレーを決めた。
フェデラーが練習コートで動きが良いのは明らかだった。しかし、試合不足から本調子ではないことも彼は認めた。
「すべてが悪かったわけではない。良い時間帯があったのは確かだ。しかし大事な場面や、リードを奪って落ち着いて試合を進めるべき場面で、自分が思うほどシャープに動けなかった。僕が決定的なミスや判断ミスを犯したことも確かだ」
グラスコートの大会では、2002年ウィンブルドン以来の初戦敗退だが、フェデラーは持ち前の楽観主義で、早期敗退の利点を認識している。フェデラーが次のハレで優勝しても、ウィンブルドンに向けてオーバーワークにはならない。約1週間の余分な時間ができたので、次の試合に向けてグラスコートで練習し、調整することができる。
マイアミでナダルを破って優勝した4月2日以来の試合で、肉体的に負荷がかかる長時間の3セットマッチを戦ったが、体の反応も良かった。
「ハレに向けてより多くの時間ができた。ポジティブに捉えると、それが大きい。僕は2週間以上グラスコートで練習してきた。再び試合ができたのは良いことだ。体の感触をつかめた。練習後の感覚とは違う。疲労も感じている。ポジティブなことも見つけることができた。ハレとその先のウィンブルドンに向けて、良い準備ができるだろう」とフェデラーは語った。
(Translated by tennisshiro)
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5.関連動画
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Roger Federer Discusses Loss To Tommy Haas In Stuttgart 2017
(動画:ATP Tour, Inc.)
冷静に試合を振り返っています。
最後のシーズンに地元ドイツで勝利したハース選手をたたえると同時に、
マッチポイントを決め切れなかったことが敗因だと語っています。
最後のシーズンに地元ドイツで勝利したハース選手をたたえると同時に、
マッチポイントを決め切れなかったことが敗因だと語っています。
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6.その他のニュース
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7.編集後記
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フェデラー選手、復帰初戦は友達のハース選手に負けてしまいました。
ナダル選手に刺激を受けていたので、復帰から3大会全部勝つんじゃないかと期待していたのですが、そんなに簡単じゃないですね。フェデラー選手レベルでも試合勘が大事だということを痛感しました。
ハース選手は、グラスコートでフェデラー選手に2回勝った3人目の選手(ほかはジョコビッチとヒューイット)とか、1992年コナーズ(当時39歳)以来のトップ5に勝った最年長選手とか、1995年(当時42歳)コナーズ以来の準々決勝進出の最年長選手とか、記録づくめですが、何より嬉しかったのは母国ドイツのファンの前でフェデラー選手に勝ったことじゃないでしょうか。努力は人を裏切りませんね。
さて負けはしましたが、マッチポイントも握ったし、2時間半以上の試合も経験できたし、試合勘を気にしていたフェデラー選手にとって得るものが大きい試合だったようです。
ここで1試合しかできなかったので、なおさら次のハレは頑張りそうです。本人は最大5試合、やる気十分でしょう。
ティエム選手、A.ズベレフ選手、錦織選手ら、トップ10選手も参加予定だし、とても楽しみです。
(了)
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